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Hitogata使用時のWebカメラ調整について

 Hitogataがβ1.3にバージョンアップし、Webカメラ調整などが出来るようになっています。一部のWebカメラではエラーが出る場合もありますが、回避方法もありますので使い方と共に記しておきます。


■『Webカメラコントロールボタン』を押した時にエラーが出る場合

 LogicoolのC922等のWebカメラではドライバの影響もあるのか、カメラコントロールしようとするとエラーが出る事があります。
 エラー表示ダイアログで『Proceed』を選んで継続する事もできるのですが、その後の挙動に影響する場合もあるので、『Exit Aplication』で一度落としておきましょう。
 エラーは、Webカメラへ初回のアクセスを試みる時に起こりやすく、ドライバとの相性などもあるので原因特定は難しいです。
 が、一度アクセス出来るようになればエラーは回避できます。
 なので次のような対処で回避していきます。

1:Hitogataを起動する
2:『FaceTracking』を開始する前に『Webカメラコントロール』を開く

 これだけでエラーが回避できる場合があります。
 その後は、トラッキング状態のままカメラコントロールも可能になりますし、Hitogataを落として再度起動させてもエラーが出なくなります。


■Webカメラコントロールによる画質調整

※調整をする時は『カメラ画像』を一時的にオンにすると調整しやすいですが、生放送中などに行うのは避けましょう。
Hitogata_b1_7 
 メーカーによってコントロールできる箇所が変わりますが、基本的にはこのダイアログで表示されている項目で調整していきます。
(コントロール不可の部分には、スライダを掴む場所が表示されません)
 必要な項目だけ、以下に説明していきます。


▼ズーム
 Webカメラは比較的広角な状態で撮っている事が多いです。携帯カメラと同じで、かなりレンズに近づかないとアップになりません。
 Hitogataは顔認識を行いますが、やはり顔の彫が浅めな日本人だと眉やリップの認識がやや弱めになりがちです。
 カメラに付いているズームはデジタルズームで画素が荒くなりますが、元々取得画素が多いカメラ(HD対応カメラ等)であれば、認識誤差が起こるほど荒くはなりません。
(特に設定をいじらない限り、640x480のサイズに縮小されて処理します)

 ある程度、頭を左右に振ってもフレームから外れない範囲でズームしておく事をお薦めします。


▼パン・ティルト
 これもレンズ自体が動く訳ではなく、元々取得している画素の中での動きとなります(いわゆる切り抜き状態)。初期状態が丁度真ん中にくるように調整すると良いでしょう。


▼露出
 日本語表記では『露出』とありますが、シャッタースピードと絞りが連動している場合が多いです。なので、明るさを絞りで稼ごうとするとシャッタースピードが遅くなり、処理FPSが落ちる原因となり得ます。
 最近のカメラであれば、シーリングの蛍光灯(天井ライト)だけでも十分な光量が得られるようになっていますが、自動設定のままだとこの部分が変動して、トラッキングにも影響が出ます。
 なので、この項目はマニュアル操作にし、固定させましょう。

 見た目の明るさ(暗さ)は一旦捨て置き、トラッキングウィンドウに表示されているFPS表示と見比べながら、30fpsを下回らないように調整します。
 これを調整する事で、カクツキや認識外れの頻度が下がるでしょう。


▼逆光補正・ゲイン
 カメラが逆行になる位置にあるなしに関わらず、これをオンにする事で若干光量を得られるケースもあります。
 オンにするには、スライダを右側に寄せましょう。

 ゲインは文字通り、取得した画像を底上げ(暗い部分から全体を持ち上げる)する機能です。
 ついつい明るさやコントラストを先に調整しがちですが、露出で暗くなった分は、まずゲインで上げてしまいましょう。
 この機能も大抵はオートになっている場合が多いですが、マニュアルにして調整します。
 上げていくと若干ノイズが出てきますが、自撮りではないので気にしないでおきましょう。あまり上げすぎて白くなったりノイズが目立ち過ぎると認識にも影響が出ますので、丁度よい明るさになるようにします。
 認識状態を見ていると分かると思いますが、ある程度暗くても顔認識はされます。表情や口などを動かして動作チェックをしながら調整してみてください。


▼明るさ・コントラスト
 ゲイン調整が終わった後、ようやくこの2つの項目を弄ります。
 これも認識が上手くいきそうな状態に調整します。コントラストは若干濃い目に調整した方が、口の動きや眉の動きが取得しやすくなります。
 肌荒れなどは気にしないようにしましょう。
 これからCGキャラになるのですから。


 さらに細かいWebカメラの調整を行うには、一番下にある『プロパティダイアログ』を押すことで、Webカメラドライバ専用の調整ウィンドウが出てきます。
Hitogata_b1_8 
 自動と手動の切り替えなどを行う場合は、このダイアログでやりましょう。この調整ウィンドウはカメラのメーカーたドライバによって変わる場合があります。

 『PowerLineの頻度』項目ですが、これは元々の電気の周波数(コンセントの電源周波数)の設定になります。
 中部以西では60Hzのままでいいですが、関東などの中部以東では50Hzとなりますので、設定し直しましょう。
 蛍光灯ではなくLEDライトなどであれば触らずとも問題ありません。
(いわゆるチラつき防止機能です)

Hitogata_b1_9 
 こちらのタグの方では『低光量補正』のオン・オフが切り替えられる機種もあります。
 顔に当てるライトなどが別途あれば良いですが、大抵はシーリングライトのみの環境だと思うので、このチェックはオンにしておくと楽です。


▼その他
 少々強引なやり方となりますが、大抵はPCモニタなどを見ながらのトラッキングとなるので、モニタのバックライトを強めにしておくという手もあります。
 目に優しくありませんし、色の具合なども違って見えるのでお薦めはしませんが、モニタのバックライトの光量はかなり強いです。
 省エネモードなどを一旦切ってみるなどでも対応できるでしょう。


 全ての調整が終わったら、必ず『カメラ画像』をオフにしましょう。また、実際の撮影画像が出てないか、しっかりトラッキングウィンドウで確認しましょう。



■トラッキングウィンドウが行方不明になった場合の対処

 環境によっては、トラッキングウィンドウを最小化(タスクバーに仕舞う)した状態のまま、Hitogataを終了してしまい、ウィンドウが行方不明になる場合もあります。
 この時は、Hitogataの実行ファイルと同じフォルダにある『Settings.ini』ファイルを編集する事でウィンドウを元に戻せます。
 このファイルを右クリックし、メニューから『編集』を選べばメモ帳(テキストエディタ等)が開いて編集可能となります。編集する前に、一旦Hitogataは終了させておきましょう。
 上から5行目辺りにある
TrackingFormPosioton
 が、トラッキングウィンドウの左上位置です。恐らくこの設定数値が、デスクトップの位置より外側になっているのが行方不明となった原因です。
 これを適当な数値(1以上の数値)に変えてしまいます。
10,10
 などに一旦変更してみて下さい。
 変更して保存した後、Hitogataを立ち上げればデスクトップ左上側にトラッキングウィンドウが表示されます。


 今回は以上です。
 それでは良い美少女(イケメン)ライフを。
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