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Hitogata Beta1~1.1


■導入時の注意

 サイトからダウンロードしZipを解凍した後、Readme.txtは一読しましょう
 導入した後に実行ファイルを立ち上げた所、上手く動かないケースで、よくあるのがランタイム等の必須ライブラリが足りない場合が多いです。
 Windowsの『コントロールパネル』→『プログラムと機能』などで、必要ライブラリが入っているかどうかチェックしてみて下さい。
 MikuMikuDance / MikuMikuMoving / PMDeditor /Pmxeditor 等を使っている人には馴染みあるものですが、これらをまったく導入した事が無い人は特に注意しましょう。
 また、Hitogataは起動できるものの、モデル等がまったく表示されないなどの場合は、グラフィックドライバ関係を疑いましょう。
 グラフィックカードなどがDirectX11に対応しているか、ドライバもきちんと導入されているかどうかをチェックし、再導入してみる事で動作する場合もあります。

■アルファ版からベータ版に。新機能『キャラメイキング機能』

 Hitogataは他のソフトで作られたモデルデータ等をキャラとして読み込む事は出来ません。
 アルファ版では動作チェック用にMoggさんが作られたモデルが入っていましたが、ベータ版からは同梱されていません。
 代わりに簡易的にオリジナルキャラを作れるよう『キャラメイキング機能』が実装されました。
Hitogata_b1_01  ひとつひとつを全て説明すると長いので割愛します。操作画面を見ただけでも使えるような作りになっていると思いますので、まずは触って見て下さい。
Hitogata_b1_02  色の設定はやや特殊なので説明します。
 現バージョンでは、髪・瞳・肌・メガネ(装着時のみ)の色設定を行う事が出来ます。
 色の指定は、彩度・明度・色相・ガンマの4項目で調整するのですが、数値の後ろに『』が表示されているのが見えます。
 つまり、元々ある色から、どの程度変化させるかという項目になっており、ペイントソフトなどにある数値直接指定とは意味合いが変わっています。
 デフォルトモデルだと髪の色は赤になっているので、赤を基準とした変化量をスライダまたは数値で設定する形になっています。

 キャラメイクが終わったら、必ず保存しましょう。保存しないとHitogataで読み込まず、ファイルも登録されません。
 また、現バージョンでは既に作られたモデルを再度編集する事はできません。
Hitogata_b1_03  保存が完了させウィンドウを閉じると、メイン画面のキャラ選択枠の中に新たなキャラが追加されている筈です。
 それをクリックして読み込めば、オリジナルキャラが動き出します。

■フェイストラッキング機能の変更点

Hitogata_b1_04 
 HitogataからもWebカメラの調整ができるようになりました。『Webカメラコントロール』ボタンを押すと、コントロール用ウィンドウが表示されます。
 明度やコントラスト、対応しているカメラであればズームやパンなどの調整も可能です。より明確な画質にする事で、細やかな動きをトラッキングできるようになります。
 調整する場合は、カメラ画像をオンにしてから行うと良いでしょう。
 特に『露出(シャッタースピード)』の設定は、そのまま処理FPSにも影響が出るので、やや暗めの部屋などで撮る場合には調整が必要です。

■音声関係の変更点

Hitogata_b1_05 
 音声枠の中に入力されている音声の大きさを表示するレベルメーターが追加されました。
 範囲スライダの参考にもなりますし、マイク入力や音声ファイル再生時のリップの開き方の調整も、視覚的に行えるようになりました。

■設定関係の変更点

Hitogata_b1_06 
 高解像度Webカメラにも対応するため、Webカメラの映像取得解像度を選択できるようになりました。標準では640x480が選ばれていますが、プルダウンメニューで高解像度・低解像度共に選べます。
 ただし、トラッキング処理に大きく影響するので、解像度が高ければ良いというものではありません。フルHDサイズ(1920x1080)等にすると極端に処理FPSが落ち込んでしまいます。
 解像度と処理スピードを考えると、800x600辺りが妥当な線かと思われます。
(Kinectカメラでは640x480までの解像度しか持っていませんので、それ以上のものを選択しても640x480以上にはなりません)

 また、トラッキング画素を上げる事が出来るようになったので、視線トラッキングの処理も選択できるようになりました。
 『視線トラッキング』では文字通り、ユーザーの視線をトラッキングしモデルに反映させます。が、実際の目の大きさに左右されるものなので、上手く取得できるかどうかは撮影環境や顔の造形次第となります。また、眼鏡等を掛けている場合には取得精度が落ちます。
 『カメラ自動追従』は、今まで通りカメラ目線になるようモデルの視線が自動的に調整されます。
 『無し』にすると、モデルの目は固定、もしくはモーション依存となります。

■その他

 部屋プリセットから、机部屋が無くなりました。標準モデルの体型変更の為、今までの机が使えなくなった為です。

 ウィンドウの位置情報や各種設定項目の状態が『Setting.ini』ファイルとして登録されるようになっています。
 FaceTrackingのウィンドウを最小化して、再度元に戻そうとして行方不明になった場合などは、この『Setting.ini』をゴミ箱に捨ててみて下さい。ウィンドウの大きさや位置が初期状態に戻されます。


 以上です。

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