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6DNS 解説 - 3章:目線と表情

■目線
目線設定1
 「モーション制作教室」でも少し触れましたが、目線の設定は様々ではあります。このスクリーンショットのようにカメラ目線をさせる事もあれば、次に動かす動作を意識して手先や足先を見たり、場合によっては無意識的に全然違う所を見たりと…
 どの場合にどこを見せるかは演出次第ではありますが、基本的には体の動きから予想して、こういう動きだったら大体この辺りを意識するんじゃないか、という所を見るようにさせます。

 そういった意味で、首ないし頭ボーンの情報を両目ボーンにコピーして逆相(マイナス掛け算)計算させて正面を見るようにするといった方法、または視線IKを仕込む、といった方法もあるのですが、今回は不採用。
 両目ボーンをマニュアルで、タイミング合わせつつ入力しました。

 両目ボーンの入力と同時に眉の「下」、目の「まばたき」の表情だけは手入力で同時に入れておきます。こうする事で、視線を急激に変えたい場合に一度まばたきさせる、しゃがんでる時、顎を上に向けている時は目を瞑らせる、といった時に楽になるからです。
 そんな目の開閉具合に合わせて、眉の「下」で上下させる事で、ある程度の表情が出来上がります。

 その後、それら入力した表情データをVMD出力し、表情作成ツールである「Face and Lips」にて読み込みます。
FaceAndLips
 予め入れてある瞬きや眉の上下のタイミング、そして音声をガイドにしてリップや他の表情系を入力していきます。
 最新版では複数トラックの使い分けが自由になったり、複数頂点の設定や重ね合せを始めとした操作性が抜群に向上しており、数時間もかからずに表情設定が出来ました。
 またタイミングの微調整にも優れてます。コピー&ペーストも出来ますので、繰り返しのリップなどを組み立てるのがかなり楽になります。
 これらの機能を使い、ざくっとコピーして微調整でランダム性を付けていきました。

 編集し終えたらVMD出力して、MMDのプロジェクトへ戻します。元のデータを残したまま読み込んでしまうと、キーフレーム情報が重なってしまうので、一度全部の表情キーフレームを削除してから、VMD読み込みをします。
 あとは再生チェックをしながら、修正が必要な場合は修正を施すだけです。



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