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MMD杯の楽曲とコンセプト

やや放置気味だったブログに久々に長文エントリーなどを書いてみます。
まぁリハビリというか、少し精神的にも余裕が出てきた現われでしょうか。
タイトルにもあるように、MMD杯で使用した楽曲について触れてみようかと思います。

私は曲についての知識は人並み程度ではありますが持っているものの、曲を作れるスキルや環境などが無いために作曲は出来ません。
実のところ、MMDへ容量を与える為に初音ミクとVOCALOIDエンジンはアンインストールされていますw
そんな理由もあり、曲に関してはリスナー側となります。
せいぜいできて、アレンジするくらいでしょうか。

で、第一回目のエンディングで指摘されたように、ボカロ関係の作曲者に協力を募ってやってみては?というのがあり、ふむ、なるほどと思ったのです。
しかし、MMD界隈でのお祭りで作曲系の方に書き下ろしてくれというのもなかなか言い辛いものがあるなとも感じてました。
まだ第一回目は、自分としては予想以上の盛り上がりとは思ってましたが、それもMMD界隈に限っての話。ニコニコ動画全体からみればささやかなものでした。
なので作曲Pの方にメリットがあるか、といわれると微妙だったのです。

■第2回開催
運営メンバーにコーヒーさんという方が参加してくれました。
目立った活動はされてませんが、コラボなどで曲や効果音、ミックスなどをされている方です。
当初私は運営メンバーの誰が何を出来るのかを把握してませんでしたが、会話を重ねる毎に理解を深めていきました。
そしてコーヒーさんが音系に強いということで、「曲作ってみね?」と誘って(誘導?)みたら、承諾してくれたので、第2回開催はコーヒーさんの曲で統一することにしました。
最初はメールでのやりとりでコンセプトワークなどを話し、そしてIRCを使って運営会議などを重ねて、仕上がった曲がこれらです。
特に今でもお気に入りの2曲がこちら

お洒落なのに力強く、かつサウンドトラック的な広がりが特徴とも言える曲群です。
コーヒーさんには無理をさせたかもしれません。何故なら現在でもMMD杯公式動画中最多作曲数となっているのですw

開催告知、告知2、予選開始、予選一覧、本選開始で2曲、本選一覧、閉会式
合計8曲

無茶させましたねw
ですが第一回目と比べ格段に公式動画の独自性と品質を高くすることが出来ました。
IRCで曲のアレンジやミキシングなど、嫌な発言せず辛抱強くやって頂いたのは今でも感謝していますし、またとても楽しい思い出となっています。
本選開始の2曲目となる予選結果報告部分での曲は、第三回、第四回でも使わせてもらいました。


■第三回目
この回では初めて外部の作曲者に依頼をした回でもあります。
SNSなどで仲良くさせていただいてるHal@ポン酢Pさんです。
ポン酢Pのマイリスト
この方とは拙作「Rejected」からのお付き合いです。
(この私の作品、今見ると恥ずかしいやら何やら…)

少なくとも期間中に4曲以上作れってのも過酷だよなぁと思いつつ依頼してみたら快諾頂いたので、作ってもらうことになりました。
柔らかい曲も書けば、エッヂの聞いた激しい曲も作れる器用なコンポーザーさんですね。
さすがにコーヒーさんの件から反省し、告知も減らして
開催告知・予選開始・本選開始・閉会式
の4曲を作っていただきました。

中でもお気に入りはこの2曲。特に閉会式OP曲は、余りの格好よさに自分一人では表現しきれないというのもあり、ボードPを巻き込む事にしました。
閉会式OPはボードPの格好良さもまじり、時折うっとりループしてます。
開催告知と予選開始のモーションは葡萄Pのですしね、かなり他力本願な回となりましたw

さて、曲の依頼はかなり大雑把なもので、「鉄拳みたいなのよろ♪」としか言いませんでした。
なのにこの結果です。よくぞここまで…
閉会式OPなんて歌詞付きですからね。
またどの曲もフルで聴きたいと思うくらいです。
楽曲名は残念ながらどれもありません。
時間が無い中、ボードPがノリノリで参加してくれたのもこの楽曲のお陰です。
(実質、1週間しかありませんでしたから)

■第四回目
まだ時間が経ってないので、ご存知の方も多いでしょう。
今回もまた独断と偏見と趣味より作曲依頼をさせて頂きました。
shut-Pとmicrogrooverさんです。
shu-tPのマイリスト
microgrooverさんのマイリスト
shu-tPとは「Silence」からのお付き合いですね。
PVとか作る醍醐味の一つとして作曲された方と仲良くなれるというのが一つありますね。
microgrooverさんとはshu-tP繋がりであります。

shu-tPには開催告知と予選開始、microgrooverさんには本選開始と閉会式をお願いしました。

また、予選動画一覧・本選動画一覧はお二方の既存発表曲からお借りしました。

空間の広がりとビートの強さが絶品です!
実はお二人にはコンセプト伝えていません。聞かれる前に1曲上がってきたのでもうお任せする事にw

毎回告知動画の制作期間は短いので、短期間でかつそれなりのクオリティが維持できるかというコンセプトの元でやってましたが、特に本選開始では出来るだけ動かすようにしました。
なので本選開始は曲も動画も思い入れが大きいです。
毎回、ぐりぐり動かせなくて曲に申し訳ないとも思っていたので…。(それでも本選開始動画でも動かしてるのは僅かだったり)
この本選開始曲、頂いた時にはマジで小躍りしたもんです。
次の瞬間、動画どうしようかと冷や汗出ましたがw


■MMD杯コンセプトワーク
以前も小出しでMMD杯のコンセプトについてはエントリーで書いた覚えもありますが、ここで改めて書いてみたいと思います。
MMD杯は動画イベント(祭り)と杯を懸けた競争的イベントも兼ねています。
初回はともかく、第2回以降も競争的要素を排除しなかったのは、参加者を煽ることにより制作のモチベーション維持に役立つのではという思いもあります。
どちらかというと結果よりも過程においての煽りですね。
システム云々についてはここでは割愛します。

■第一回目コンセプト
さて、そんな微妙に二側面的なベースコンセプトがありつつ、告知動画をどうしようと考えた時に出てきたのが、ニコニコでのアイマス系イベント、そしてFlash系の動画大会です。
この二つは非常に参考になりました。
そして無い知恵絞って出てきたのがこれ。

余談ですが、ちょうどこの時期にMMD杯とランキングの継承があり、私も腹を決めてプレミアム入りした時期です。
ようやっとFLVの呪縛から逃れた頃ですね。直後に一般でもh.264が投稿できるようになっちまいましたがw

この頃既に、というかMMD発表後からではありますがMMD動画はカオスに包まれていました。特に直前に開催されていたSKV杯の影響も強いです。
そういったカオスな状況において、ふと幻魔を思い出し、こういった形にしてみました。
職人達の闘い。
その次に

にてMMD杯の告知動画を発表。
戦国っちゃぁこれだろwと、こんな感じにしてしまった訳です。
この頃から厨二病全開でしたね。
ちなみに、剣道すら中学の体育の授業でしかやってなく、不器用な私は剣道着すらロクに着こなせなかったので柄の握り方なんぞ付属のvacファイルに頼ったままですw 右手左手も理解しておりませんので、指摘はごもっとも。

とまぁ、第一回目のコンセプトは「戦国」だった訳です。
閉会式では戦い終わって一気に電子の海へもぐりこみ、そして広がるというイメージです。

今この動画の最後を見ると、エンドロールに俗いう大御所連中が載っているので振り返ってみるのも面白いかもしれませんw

■第二回目コンセプト
前回が戦国だったので、争いを近代化しましたw
丁度ポンポコPがP90モデルとそのマズルフラッシュアクセを公開してたのを使いたかったという理由もあります。
世代はVer2からVer3。標準モデルもユーザーモデルも増えてきた時期ですね。
標準モデル群を既存ユーザー、ののヮさんを筆頭としたUTAU系モデルなどを新規ユーザー
標準モデル群を既存の世界、ののヮさん(略)を進化するMMD世界
などに見立て、争いが展開していく訳ですが、最後に新たな勢力の代表としてルカが舞い降り、調停するといった感じのコンセプトでした。
残念ながら力量不足でそこまで表現は出来なかったものの…。
ほんとはくんずほつれずの大乱闘をやってみたかったのですが、マシンパワーと時間がこの時にはありませんでした。
特に閉会式OPは、時間がなかった為に素材を使いまわしてという形になったので、これは消化不良で終わってしまいました。

■第三回目コンセプト
刀・銃器、の次をどうしようかと思ってたら、XBOXライブにて鉄拳6のプロモを見たので安易にこれでいこうとw
いえ、ちゃんとコンセプトはあります。
関連ツールや編集ソフトとの連携、モデルの増加などMMDで出来る事は増えてきてましたので、こういう時こそ最終的には肉弾戦になるだろうと。
文字通り、キーボードとマウスを握る手による闘いですね。
相変わらず電子世界という世界観は元にしてます。
で、剣道以上に格闘についてはまったくの知識がないので、葡萄Pよりモーションをお借りした次第です。
モーションをミクVer2へ移植し、あの告知動画となった訳です。
本選開始は格闘モーションは使わず、曲がモロにFlash系を思わせるものだったので、ひたすら走らせました。
やはりFlashイベントのOPってよく走るイメージがあったからねw
閉会式のボードPの作品は、特にコンセプトを伝えてはいませんでしたが、何故かこちらの意図を汲み取ってくれたかのような仕上がりになってました。
闘い終えて、更に新しい世界へシフトするミクが描かれていますね。

■第四回コンセプト
サブタイトルに「A NEW HOPE」と打ち立てたものの、コンセプトは当初そんなに深く考えていませんでした。
多方面でへ広がり続ける中だからこそ、新しい人、新しい世界は歓迎すべきものではないかなというぼんやりとしたものでした。
開催告知では、新しい世界へとシフトしてきたミクを描いています。
予選開始は、踊ってはいますがw 新しい世界の住人達ですね。御三家とユーザーモデル。
本選開始では、互いに警戒しつつもさらに一つの世界へと融合する感じを。
閉会では希望に満ちた世界へ集まったモデル達。
そんな形になりました。
今回に限らず、明示されたものは数少ないというか殆どないですが、暗喩(ですらない?)ものがちりばめられてはいます。

後付けじゃないの?といわれそうですが…
その通りですw


まぁお時間がありましたら、参加作品含めて第一回目から振り返ってみてはいかがでしょうか。
文字通り目に見える形で、MMDの進化が見れます。

この長いエントリーを読んでくれた貴方に
m9(^Д^)プギャー!

(次のエントリも長くなる予定)
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Author:かんな
ニコニコ動画などでMMD動画をうpしてるしがないユーザーの一人。
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