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VMDconvertorを使ってみる1-1

皆様あけましておめでとうございます(遅
年末年始はニコやにゃっぽん、IRCなどで遊んでて半ばブログの存在を忘れかけていました。
今更ながらにエントリー更新です。
本年も宜しくお願い致します。

さて、タイトルの通り、VMDconvertorについて研究していこうかと思っています。
勿論、人間の手で作り上げるモーションの方が綺麗な場合が多いのですが、中には物理的なものを手作業ではなくやってみたいという方もいらっしゃるかもしれません。
数学赤点どころから義務教育時代から算数などが苦手だった私が挑戦してみるエントリーです。
MMD中級者向けですが、中の数学的なものは小学生レベルになるかとw
このエントリーをやりながら書いていくので長くなります。また間違った事があるかもしれませんので、コメントなどで指摘して下さい。

VMDconvertorって何ぞ?
Yumin Spaceさんで公開されている、MMD用のツールです。
これはvmdファイル(モーションデータファイル)をcsv(ExcelやOpenOfficeなどで使う表計算用のテキストデータ)に、またはその逆を相互変換するソフトです。
入手してみてください。
中にはドキュメントと操作説明用画像と共にソフトが入っています。
これ単体では何の動作もしません。

■モデルを綺麗にまわしてみる。
1:VMDファイルを用意する。
まずは元となるvmdファイルを用意します。
MMD上での作業になります。
まずはMMDでミクを綺麗に1回転させようと思います。標準モデルだとちょっと面倒なので、ここはダミーボーン付属モデルを使用します。最新版はVPVP Wiki経由で入手出来ます。
ここは簡単に90フレーム(3秒)掛けて一回転させることを目的と
します。
まずモデルを読み込み、90フレーム目を選択、「全ての親」ボーンを選択して、何もせずに登録します。
VMD1-1-1
次に範囲選択で、0?90frm目までの「全ての親」を選択した状態で、モーションファイルとして保存します。
仮に「VMD_test_1.vmd」というファイル名にしましょう。

2:VMDファイルを変換する。

そして出来上がったvmdファイルをVMD Convertorにドロップします。
VMD1-1-2
するとほぼ瞬時にして変換されます。
新しく「VMD_test_1.csv」というファイルが出来ます。
これをメモ帳で開くと以下のようになります。

Vocaloid Motion Data 0002,0
初音ミク(ダミー付改)
2
全ての親,0,0,0,0,-0,0,0,0x14(略
全ての親,90,0,0,0,-0,0,0,0x14(略
0
0
0


vmdはバイナリファイルですが、このようにカンマ区切りのテキストデータに変換してくれます。
これをこのままメモ帳で編集してもいいのですが、今回は見た目にも分かりやすいようにエクセルを使ってみます。

3:エクセルで編集

エクセルが無い場合、OpenOfficeという互換ソフトもありますので入手してみて下さい。
エクセルで開くとこのようになります。
VMD1-1-3
これだけだと分からないので、VMD Convertorに付属している説明画像を見ながら、それぞれの項目行を一時的に追加してみます。
VMD1-1-4
この行は後で削除します。

さて、MMDのボーン関係は180度以上の回転をさせようとすると、いきなり逆回転をしたりします。これはMMDのボーン仕様なのです。
一回転させる時には、120度ずつ回転させればいいわけです。
ですがMMD上ではきっちり120度まわすのはなかなか難しい。

なので120度ずつまわそうとするとフレームを三分割しなければなりません。
90フレーム割る3=30なので、1秒間に120度ずつまわすよう入力します。
行を二つ挿入し、以下のようにします。

手順として、行を挿入した後、0フレーム目の行をそのままコピー。その後、必要なデータを変更します。
VMD1-1-5
セルA3にあるのは、登録されたキーフレームの数量です。2つのキーフレームから4つに増やしたので、ここを「4」と変更します。
そして分割のためのフレーム数を変更します。
1行目は0のまま。2行目に30、3行目に60、最後の行はそのまま90と中割りします。
次に回転させる軸、今回はY軸を動かしてみますので、Y軸をそれぞれ。
1行目は0のまま。2行目に120、3行目に240、最後の行はそのまま360と中割りします。
回転は度数です。ラジアンではありません。
そして補間用データの部分は触らずにそのままにしておきます。
入力が間違ってないか確かめてから、4行目にある項目名を行削除します。
このように変更してから、別名保存します。
ここは「VMD_test_A」としましょう。保存形式はcsvのままにしてください。(Excelファイルなどでは在りません。ですが今後の為にも)

これを上書き保存し、再びVMD Convertorにドロップすると
「VMD_test_A.vmd」というファイルが出来上がります。

4:MMDで変換したVMDファイルを読み込む

そしたら、MMDに戻り、0フレーム目を選択してください。
キーフレーム選択を解除している状態で先ほどできたvmdファイルを読み込みます。
VMD1-1-6
するとさっきまでなかった30、60フレーム目にキーフレームが出来上がっており、再生するとミクが一回転するはずです。
再生範囲を0?90にし、繰り返しにチェックを入れて再生してみてください。
くるくると回っていれば成功です。

選択されてるフレームをコピーすれば繰り返し再生でなくとも、くるくる回るミクが出来ます。
91フレーム目を選択して、0?90フレームのものをコピー。
ですが、ここでちょっと問題が出てきます。
これについては次エントリーで。

回転だけでなく位置も変えられたりしますので、色々お試し下さい。
この作業は煩雑かもしれませんが、今まで手作業では面倒だったもの、きっちり数値管理した動きなどが表現できます。
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tag : VMD Convertor

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Author:かんな
ニコニコ動画などでMMD動画をうpしてるしがないユーザーの一人。
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