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「Pさん本」シリーズ第三段

「Pさんと~」というタイトルは私が考えた訳ではなく、出版社の方の考案です。悪しからずw
本のタイトルなどはデザインを含め、本の顔でもありますが、同時にそれ自体が宣伝材料ともなります。
出版の素人の私が考えるよりは、プロに任せた方がいいんではないかなと……。
(商品内容説明・帯のアオリなども同様)

PさんのためのPMDエディタの本
表紙デザイン:6666AAP

そんな訳でPMDエディタの本です。
主筆はででさんの手によるものです。私は一部の記事と説明文章の校正の方を担当しました。
モデラーでもない私が書くよりは……。

内容の方は、初心者~中級者向け内容であり、既にバリバリモデリングされている方向けではありません。
また、驚くような隠し技の説明やら裏ワザを説明してる訳でもありません。
MMDから3DCGを始めた人向けで、PMDエディタ・PMXエディタの基礎部分、モデルセットアップの手順、場合によっては逆引き辞書的なものに使えるような内容にしております。
(PMXおよびPMX2.1に関しては少しだけ記載。基本はPMDベース)

この手の本の需要は以前からあったようですが、エディタ本体は開発が続いており、また変化も激しいので「書籍化しても一体いつまで使える内容になるのだろうか」という心配はありました。
そんな中、昨年の冬に翔泳社の方から次も本を作りたいとの事でもあり、またタイミング的には「やるなら今くらいかな」という思いもありました(若干遅かったかもですが)。
丁度その節、ででさんの方もPMD関係のノウハウなどをまとめてみたいという思いがあったようで、今回の流れになりました。

モデリングそれ自体の説明は本書にはありません。
他社出版物ではありますが、BNN新刊社から出ている「3DCG日和。」(ISAO著) 「3DCG日和2。」(かこみき著)と併せて読めば、モデル造形からPMD/PMXのセットアップまでを理解できると思います。

前著2作同様、刊行後にまずは書店などで手にとってパラパラと眺めてみてください。
そこに欲しかった情報があるかどうかで購入を検討してみてくださいです。

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テーマ : MikuMikuDance(MMD)
ジャンル : サブカル

MikuMikuDance 2013年6月時点での更新まとめ

連続出張の憂さ晴らしなのか、プログラミングの熱が再発したのか、単なる気紛れなのか分かりませんが、6月の時点で何と16回もバージョンアップされています(当日中の微修正含む)。
バージョンコレクターで取りこぼしした人も多いのではないでしょうか。
新機能も増え、さらにUIの整理も行ったという感が強いバージョンアップとなりました。
長くなりますが、どう変わっていったのかをざっとおさらいしてみます。
(バグフィックス・不具合修正については基本触れません)

Ver.7.39.(2013/06/01)以降
■カメラモードでのフレーム挿入・削除機能追加
 これは何気に大きい更新です。
 今迄であれば、カメラのキーフレームはフレームコピー・ペーストで動かすかもしくはドラッグで動かすかのどちらかとなり、現在位置フレームより後を一括してトリミング(微調整)するのがやや面倒でした。
 この機能のお蔭で、カットの切り替えタイミングやキーフレーム間の調整が楽になります。
 カメラモードであれば、「I」キー、「K」キーのショートカットがそれぞれ挿入・削除の役割をするので、モデル操作時と同じ感じで行えます。
MMD201306_14
 また「U」キー、「J」キーのショートカットは照明用に割り当てられています。

■フレームのボーン名欄の幅を増加
MMD201306_01
 文字がボールドになり、幅も広がり全角4文字以上が登録されているボーン名が見れるようになりました。
 但し、PMD/PMXフォーマットとして文字制限は変わっていません(MMD上での表示のみ)

Ver.7.40以降(2013/06/07)
■カメラにボーン追従モード搭載
 カメラモーションの自由度を高める為の新機能。
MMD201306_02
 カメラの目標点を設定したボーンに固定させる機能です。
・対象物を自動的に追いかけるようなカメラを付けたい時
・多段ボーンを使い、横に動きながらカメラを揺らすようなモーションを付けたい時
などに活用できます。
 関連ボーンを設定すると、自動的に全ての数値がゼロになり、距離もゼロに設定されますので、任意で距離(ズーム)を取れば、設定したボーンを追いかけるような視点になります。
 ボーン設定状態などはキーフレームに登録されますので、途中で切り替えも可能です。
(その中間は補間されません)

 現在では便利なカメラ用モデルも配布されているようです。

■vmd情報に、モデルの表示・IK情報を組み込むように変更
 従来では表示・IK情報はpmm(プロジェクトファイル)にしか記録されませんでしたが、この変更でvmdにも保存できるようになりました。
 IKのオン/オフを途中で切り替えるモーションも配布して共用化できるようになったという事です。
(※但しMMD Ver7.40以降に限る)

■省エネ仕様
MMD201306_03
 従来では、マウスが操作画面上で動いている時、もしくは物理演算モードが「常に演算」になっている時に、常時描写が更新されている状態になっていましたが、この仕様が追加されて変更になりました。
 省エネモードがオフの時は、どんな状態であれど常に描写更新し続けられます。物理モードのオン/オフに依りません。
 逆に省エネモードがオンの時は、物理モードが「常に演算」になっていたとしても、描写更新は止まります。
 ただし、操作画面上でマウスを動かしている時だけは描写更新されます。
 多くのモデルやアクセサリなどを読み込んでる時には、上手く使い分けしてみて下さい。

■サウンド再生時のボリューム追加
MMD201306_04
 wav再生時の音量がMMD内で調整できるようになりました。
 Windows標準のボリュームコントロールとは連動していません。
 ですので、Windows標準のボリュームコントロールで最大値を決めておき、MMD上でその時に合わせた大きさに変更しながら作業できます。
 作業しながら別のソフトで音楽を聴いたりする時にも楽になるでしょう。

■上下キーで選択ボーンを変更できる機能追加
MMD201306_05
 カーソルキーの「↑」「↓」キーで(フレーム操作窓のボーンリストに)隣接するボーンに選択移動する事ができるようになりました。
 特に肩・腕周りのボーンは、よく行ったり来たりしつつ操作する事が多いので、この機能で作業が早くできるようになります。

■ショートカットやアイコンにpmm以外にもpmd,pmx,xファイルをドラッグ&ドロップしてもMMDが立ち上がる仕様に変更
 従来であれば、MikuMikuDance.exeのショートカットやアイコンにドラッグ&ドロップして読み込めるファイルはpmm限定でしたが、この仕様変更によりモデルやアクセなどもドラッグ&ドロップしてMMDを立ち上げる事ができるようになりました。
 また、MMD Model Managerなどのツールから、ランチャを使ってMMDを起動させつつモデルを呼び出す事もできるようになりました。


Ver.7.94(2013/06/12)以降
■『"正面"』ボタンによる右ドラッグ軸傾き解除機能追加
(以下Readmeより抜粋)
 ボーン追従カメラ時にカメラモードからモデル操作モードへ移行すると、右ドラッグによる画面の回転軸が傾く場合があります。
 これはモード移行時に表示されるモデルの位置を一致させるために、どうしても必要な傾きで、バグではありません。
 ただし、そのまま操作するのは不便である場合もあるため、『視点パネル』の『"正面"』ボタンを押すことで傾きを0にできるようにしました。
(傾きを0にする場合は『モデル編集時カメラ・照明追従』を切って下さい)

■『モデル編集時カメラ・照明追従』メニューと同じ操作をする『"カメラ"』ボタン追加
(Ver7.98以降では『追従』ボタンに変更)
MMD201306_06
 このボタンをアクティブにすると、モデル編集時にもカメラ・照明が変化するようになります。より、アクセスしやすくなりました。
 この機能は、表情や目線、影の出方などをチェックしつつモデルを微調整したりする時には便利です。

Ver.7.97(2013/06/29)以降
■メニューの「編集」項目に"ボーン・カメラ数値入力"復活
MMD201306_07aMMD201306_07b

 実は私はこの機能がいつ削られていたのか把握していません。おそらく画面デザインを変更した時かもしれませんね。

MMD201306_08
 おそらく操作画面下にある欄で入力できるので不必要だったと思われたものを、復活させたようです。
 下の入力欄は現在でも使用できますので、二つの方法で数値による制御ができるようになっています。

■アクセサリを画面右下のアイコンで移動できる仕様追加
MMD201306_09
ボーン操作座標軸選択で、「Local」←→「Global」の選択をする部分に、「accessory」が追加されました。
「Local」→「Global」→「accessory」→「Local」と回るようになります。
これにより、選択中のアクセサリの操作がかなり楽になります。
MMD201306_10
従来はこのアクセサリ操作パネルの数値入力で位置調整を行うしかありませんでしたが、ボーン操作をaccessoryに切り替える事で、モデルのボーンと同じく軸アイコンのドラッグで操作できるようになりました。
より視覚的・感覚的にアクセサリの配置が行えます。
またエフェクトの操作も行えますので、数値に頼らず見た目で判断しながら調整可能です。

その他細かい事やTIPSなど
■画面デザインが一新
見た目がシャレオツに。

■デフォルトの視野角が30に変更
従来の45度から30度に変更されました。
一眼レフカメラなどの標準レンズと言われる50mmレンズと同等となる視野角が27度となりますので、より標準的なパースペクティブの設定になっているとも言えます。

■PMXフォーマット関係のバグフィックス
・SDEF変形のバグ修正
・AVI出力時のボーンモーフの1フレ遅れ修正
表情のモーフにて、頂点を移動するタイプ(モーフ)ではなく、ボーンとウェイトで動かすタイプの表情(ボーンモーフ)を搭載しているモデルもありますので、これでズレが解消されます。
(両方組み合わせてグループモーフになっているのもあったりします)

■カメラモード・モデルモードの素早い切り替え
MMD201306_12
このボタンでカメラモードとモデルモードを素早く切り替えできます。
ボタンの表示は現在のモードではなく、切り替え先モードの名称になりますので
「モデル編」:カメラ・照明操作モード
「カメラ編」:モデル操作モード
となります。
現在どのモードなのか見分けるには、下のパネル列で見分けるか、ボタン横にある表示が「ボーン位置」「カメラ位置」のどちらになってるかで見分けて下さい。

■表情パネルにおける表情選択方法の変更
MMD201306_13
従来では表情名の左右にあった切り替えボタンで選択していましたが、新しいバージョンではプルダウンメニューになりました。
より高速に任意の表情にアクセスできるようになっています。

■MikuMikuEffect ver0.36
ほぼ同時期に、MMEもVer0.36に上がっています。
MMD ver7.98でも使用できます。
いくつかの不具合が修正されていますので、MMD Ver7.39.以降にバージョンアップすると同時にこちらも上げておくと良いでしょう。

■ボーン強制移動
MMD201306_11
操作画面下にある数値入力で、移動不可ボーンも直接入力で移動させる事ができます。
キーフレーム登録も可能ですが、vmdファイルには登録されません。pmmファイルでは登録されます。
(恐らく想定外の挙動)

■より確実な時間消費機能
人生の貴重な時間を、より確実に消費していくよう設計されています。


それでは皆様、よきMMDライフを。

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tag : TIPS

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かんな

Author:かんな
ニコニコ動画などでMMD動画をうpしてるしがないユーザーの一人。
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連絡先:mikudan3939葱gmail.com
(葱を半角@に脳内変換してください)
【FaceBook】上記アドレスか、ID「kanna3939」で検索を

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