Microsoft Kinect SDKを使用したMMD用ドライバ ベータ版公開の模様

MoggProject
https://sites.google.com/site/moggproject/


という事で、Moggさんが一週間でやってくれたよ!
Microsoftから出したKinectドライバとSDKを利用したMMD用のキャプチャツールです。
導入はOpenNIとほぼ同じようにいけますし、OpenNIと競合する事はないので、そのまま入れてもらって大丈夫です。
(もちろん、同時に使う事はできませんが…)
必要なものなどは上記サイトに詳しく載ってますので、参考にしてください。

KinectSDKの場合ですと、ノイズや誤取得がかなり減り、さらに精度もかなり向上しています。標準状態で首・手首・足首・下半身などのモーションも取得できますので、かなり使い勝手も良くなっています。
(手首・足首は相変わらずぴくぴく動く事もありますが、やはりこのあたりが単一カメラ取得での限界点かもしれません)

環境はWin7限定となってしまってますが、Win7であればメモリや処理速度もかなり向上してますので、MMD上でのキーフレーム処理もXPに比べて高速化してます。
ちょっとした動作(1500フレームくらい)であれば、ほとんど待ちがなく処理や移動・加工が可能ですし、各種リダクションツールと組み合わせる事により、従来よりもスムースな動きを作る事ができます。

後は、部屋の片づけと体力次第。
やりすぎて熱中症などにならないよう、近くに水などを置きながら行いましょうw
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CodeZine新連載:「MikuMikuEffect」の概要と導入方法

3DCGツール「MikuMikuDance」のエフェクトを拡張する「MikuMikuEffect」の概要と導入方法
MikuMikuEffectで学ぶHLSL入門(1)
http://codezine.jp/article/detail/5997


という事で、書籍発売後こっそりと進めていた企画の一つ。
MMEことMikuMikuEffectのエフェクトスクリプトであるHLSLについて解説をしていくWeb連載記事が始まりました。
筆者はMME開発者である舞力介入Pと、多くのスクリプトを書かれているPさんの一人、ビームマンPのお二方となります。
現在の所、6回の連載予定となっていますが、Web連載なので6回で終わるか、その前に終わっちゃうか、はたまた続くかはわかりません。

CodeZineは割とコアなプログラマ向けの情報サイトではありますが、MMEについての記事はコア向けではなくライト層というか初心者向けの内容となっています。
今回の第一回目の記事は、MMEについての説明と導入方法といった感じではありますが、次回以降でHLSL(FXスクリプト)についての解説に移っていきます。

HLSLはCライクな記述言語ですが、MMEではコンパイルも必要とせず変更後、即座に反映されるので改造や加工した部分がすぐに見れるというメリットがあります。
今までプログラムに対して苦手意識があった人でも、目に見えて結果が得られやすいので、プログラムを書く楽しみが得られやすいかもしれません。
また、学校で習った数学の知識とかが役立つ場面でもありますので、これを期に復習しなおしたりするのも良いかもしれませんね。

また、数多く出されているエフェクトファイルはそのままでももちろん使えますが、自分用にカスタムしたり、作品に合わせて加工する事でより一層表現の幅が広がります。
連載の記事を見ながら、そんな加工ができるようになるかもしれません。

今後も引き続きご期待ください。

Microsoft Kinect SDK Betaリリース

ちょうどマイクラ生やってる最中に発表イベントというかネット生放送が始まったので見てみました。
というか、今も見ながら書いてますw
メモがてらにわかったことを書いておきます。

DLなどはこちらから。
http://research.microsoft.com/en-us/um/redmond/projects/kinectsdk/

必須環境
・Windows 7(32/64bit) 専用
・DualCore 2.66G以上のCPUが必要(4コア2Gとかでもいけるかも?)
・Dx9.0c
・2GのRAM
・.NET Framework 4.0
・Visual Studio 2010 Express(開発者向け)
・非商用利用のみ

という事で、少し懸念してたXNA必須は避けられた模様で、普通のPC環境でいけそうです。
Win7では.NET4入ってる場合も多いので、マシンスペックさえ満たせばそのまま使えるというか。
PMD-E使ってる人であれば.NETは入れてますしね。

で、効能というか、OpenNIに比べて何が出来るかというと…
・取得ボーンの追加(頭・首・手首・腰中心・つま先)
 この辺りはMoggDxOpenNIでも取得できてましたが、公式ドライバから直接取得可能に。

・認識距離の飛躍的向上
 プレゼンみた限りでは、850mm~4000mm(85cmから4mまで)とかなり範囲が拡大し、ソフト側で範囲設定が可能

・解像度をフルスペックで取得可能
 320x240だったのが640x480の解像度で取得できそう(とはいえ、RGBカメラデータは640サイズで取得してたのは確認できましたが、深度側もそこまで行けるかどうかは要検証)

・カメラティルトモーターの駆動制御
 カメラの首振りも制御可能に

・オーディオ系処理(ノイズキャンセルや4つあるマイクからの音声入力と音声認識)
 音声認識によるコマンド入力なども可能

・二人まで同時認識可能

・開発環境は基本C++ないしC#

・Kinect本体の認識、ドライバインストールが簡単に
 SDKはmsiインストーラー形式で、DLしてそれをインストールしたのちに、Kinect本体をつなげるだけで簡単認識。
 現在のところ、OpenNIとの競合問題は出てないようです。
 少なくともOpenNIのインストールよりはかなり簡単になりました。

・認識精度の向上とレスポンスの向上
 認識精度はOpenNIより上がってるようで、動き処理のディレイも軽減されてる様子です。
 初期人物認識もかなり早くなってるようで、Kinectの初期ポーズも必要ないようです。


と、ひとまずわかったのはここまで。
あとはコード書ける人が興味を持ってくれて作ってくれるかという他力本願的にはなってしまいますが…。
MMD開発が止まった今、DxOpenNIをベースとした改造が今のところ唯一ともいえるモーション系の橋渡し部分なので、期待せざる得ません。

PMX版鏡音リン / 亞北ネル 標準モデル改造版

「地味に上げたーーーーーーーーーよ」 - m2(にゃっぽん外部公開日記)
http://v-nyappon.net/?m=diary&a=page_detail&target_c_diary_id=967797




PMX版リン・ネル

ニコニコ生放送でも何度か紹介させて貰いましたが、この度リリースされた模様です。
標準付属の鏡音リンact2と亞北ネル、二体のモデルをPMX化しているものです。
改変は毎度おなじみ、改造魔のm2gzbさん。

従来の付属PMDモデルとの主な変更点は…

・材質変更(Toonと反射率などを一部変更)
・肩周りなどに多ボーンBDEF変形方式(BDEF3/4)を使った滑らかな変形が出来るように。また、従来多かった破綻部分がほぼ出ないように変更
・上半身2ボーンの搭載
・PMXでのエッジフラグ・カラーを使用
・スカート変形も多ボーンBDEFを使用して滑らかな曲がり具合に(ネル)
・ネルのテールヘアーがバラけるように。IKを4分割し、またモーフで髪束の幅を変える事も出来ます。

といった感じです。
特にリンは破綻が出やすく可動範囲が狭かったのですが、このバージョンではかなり無理な角度まで動かしても破綻し辛い状態になっていますので、くねくね曲げられます。
また上半身2ボーンを搭載した事により、女性らしいしなり具合も表現可能になりつつ、従来のモーションとの整合性も維持しています。

頂点数や材質数などは、ほぼそのままなので動作的には重くなりません。
(ネルは髪に剛体が増えてる分、若干重くはなっていますが、誤差範囲です)
肩周りの弱点が無くなっているので、かなり使い勝手が良くなっています。

お試しあれ。

標準ネル・リンact2 PMX化型 - MMDデータ保管庫 - loda.jp
http://loda.jp/mmdfile/?id=623

tag : モデル紹介

RANKIN'MMD5月号



ひとまず仕上げてみました。
今月はデータが5/28の21時までの状態なので3日間分がすっぽ抜けてますので正式という形ではありません。
ご了承ください。

tag : ランキング

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かんな

Author:かんな
ニコニコ動画などでMMD動画をうpしてるしがないユーザーの一人。
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